【北九州市】感動をありがとう！北九州での「世界体操選手権」と「世界新体操選手権」が競技日程を終えました

2021年10月24日（日）「第50回世界体操選手権」、10月31日（日）「第38回世界新体操選手権」が閉幕し、北九州大会におけるすべての競技日程が終了しました。

「世界体操／世界新体操 KITAKYUSHU 2021」公式ホームページ

今回は、史上初の「世界体操」と「世界新体操」の同時開催ということで、注目を集めた大会でもありました。

世界体操では、女子で村上茉愛選手（ゆか）と芦川うらら選手（平均台）が金メダル、男子で橋本大輝選手（鉄棒）、米倉英信選手（跳馬）、南一輝選手選手（ゆか）が銀メダルを獲得するなど、日本勢のメダルラッシュとなりました。

世界新体操では、フェアリージャパンが団体総合4位、ボール5とフープ3＋クラブ2で銅メダルを獲得しました。

今年行われた東京オリンピックの直後で、新型コロナ禍の影響も心配された大会でしたが、無事終えることができてよかったですね。

北九州市総合体育館（世界体操会場）はこちら↓↓↓

西日本総合展示場新館（世界新体操会場）はこちら↓↓↓