【小倉北区】小倉の名物市場、旦過市場にあるかわいいコブタのプリンを探しに行ってきました!
北九州の台所、小倉名物の旦過市場へ行ってきました!
年末ということで、旦過市場へ行く道の両側にたくさんのしめ飾りを売っている出店がありました。
すごく大きいのや、おしゃれなしめ縄、門松、年末年始に向けてのお飾りがたくさん売られてました。
旦過市場は、「北九州の台所」ともいわれ、古くは大正時代、神獄川を上る船が荷を揚げ、商売を始めたことから始まったといわれます。
「旦過」という名前の由来は、雲水(旅の僧)というお坊さんが資質を試すために作られた宿を「旦過寮」と呼んだ説と、宿泊した雲水たちが旦に(朝早く)旅だったことから名づけられた説と二つあるそうです。
今回はこのお店を目的に訪れました!
藍昊堂菓子店さんです!「あおぞらどう」と読むそうです。
藍昊堂菓子店さんは、はじめもっと奥に店舗を構えていたそうなんですが、移転されて入り口から5軒目のところになりました。
表通り沿いには商品のショーケースがあるのですぐわかると思います。
いろんなお菓子がたくさんあって目移りしてしまいそうでしたが、プリンを購入して帰りました。
小瓶に入ったプリンの上に、ブタを象ったソース入れが付いています。
コブタの中に入ってあるのは、なんと生クリームなんです!
プリンといえばカラメルソースを思い浮かべますが、こちらのプリンは生クリームをかけていただきます。
濃厚なプリンに生クリームをかけると、プリンの旨さが引き立ちます!
他にも抹茶やカボチャなどありました。プリンの味によってソースも違うようなので、いろいろ買って、お友達や家族とシェアするのもいいかもですね!
藍昊堂菓子店はこちら↓
(ちもてぃきんぐ)