【北九州市】37年の歴史に幕。「選抜女子駅伝北九州大会」が終了へ
北九州市の新春を彩ってきた「選抜女子駅伝北九州大会」が、2026年1月18日に開催された第37回大会をもって終了したと北九州市が発表しました。
37年の歴史に幕。「選抜女子駅伝北九州大会」が終了
大会実行委員会が2026年10月9日に発表したもので、37年にわたる歴史に幕を下ろすことになります。
1990年に始まった伝統ある大会
「選抜女子駅伝北九州大会」は、女子中・長距離選手の育成や強化などを目的に、1990年にスタート。実業団・大学・高校の女子トップチームが同じコースで競い合う、全国的にも珍しい大会として開催されてきました。

2025年撮影
大会には、松野明美さんや福士加代子さん、新谷仁美さんなど、後にオリンピックや世界の舞台で活躍する選手たちも出場。地元出身の選手が全国へ羽ばたくきっかけにもなってきました。
大会が果たした役割を踏まえ終了
実行委員会は、37年間にわたり、北九州市のイメージ向上や地元ランナーの育成、スポーツ観戦の機会づくりなどに大きな役割を果たしてきたと説明しています。

小倉城歴史の道
また、市内でトップレベルの競技を観戦できる機会が広がったことなども踏まえ、当初の目的について一定の成果を上げ、役割を果たしたと判断したとのことです。

北九州市では、2027年の「北九州マラソン」で大会の歴史を振り返る企画も検討されているそうです。長年にわたり、新春の北九州を盛り上げてきた「選抜女子駅伝北九州大会」。沿道から選手たちに声援を送ってきた方にとっても、節目となる発表となりました。

北九州市役所
北九州市役所はこのあたり







