【北九州市戸畑区】高校生が地域をデザイン。戸畑区の魅力がぎゅっと詰まった地上機器へのミューラルアートは北九州市初の取り組みです。

福岡県

戸畑区の中央通りに設置されている九州電力送配電株式会社の地上用機器、4基に福岡県立ひびき高等学校の生徒さんが手がけたカラフルなアート「ミューラルアート」が描かれています。「ミューラルアート」とは、壁画や天井などの大規模な建築空間に直接描かれる絵画表現です。

ひびき高校の有志生徒による地域活動である、とばた「にぎわい創出」プロジェクトは地域イベントの企画運営、中本町商店街の拠点運営、自主上映会の主催などが主な活動内容です。

戸畑のまちをもっと楽しく、歩きたくなる場所にしようと進められている「にぎわい創出プロジェクト」の一環として、2025年度はさらに地域に飛び出してみようと考え、新たな取組として、ミューラルアートとシャッターアートに挑戦、福岡県立ひびき高等学校、九州電力送配電株式会社、北九州市 戸畑区役所の三者共同・協力により実現しました。

高校生が地域をデザイン。戸畑区の魅力がぎゅっと詰まったミューラルアート。

今回ご縁をいただき、ミュラールアートの制作のきっかけから制作、設置までの様々なお話を伺うことができました。2025年4月から三者の話し合いがスタート。

福岡県立ひびき高等学校

ひびき高校の生徒さんも4つのチームに分かれ、戸畑区の魅力を表現することを目的に「歴史」「自然」「食」「にぎわい」の4つのテーマからデザインを考えました。

提供画像

話し合いを重ね、美術部の生徒さんを中心に、実際に絵を描き始めてからおよそ2ヶ月程の期間で仕上げました。

その後、北九州市景観アドバイザー制度を利用して専門家の方々からアドバイスを取り入れ、完成に至りました。制作にあたっては、クラウドファンディングを通じて、地域の方々からの支援も集まり、多くの人の想いが形になっています。

テーマ「歴史」〜あの日の安川邸〜

戸畑区役所から戸畑駅へと続く中央通りの地上用機器に、色鮮やかなアートが描かれています。思わず足を止めたくなるような存在に大変身です。

テーマ「自然」 題材となっているのは菅原神社

作品には、戸畑の風景や魅力、地域への想いがぎゅっと詰め込まれており、よ〜く見てみると「ここにこんなものが!」という戸畑あるあるが隠れていることも♡

テーマ「食」〜ぽかぽかちゃんぽん〜

2026年2月25日、ウェルとばたで、福岡県立ひびき高等学校の生徒によるミューラルアートのお披露目会も開催。それぞれに込められた作品への想いも発表されたそうです。

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地上用機器へのミューラルアートは北九州市内でも初の取り組みとのこと。

テーマ「にぎわい」題材となっているのは戸畑図書館

「今後中央通りのミューラルアートの数が増えていくこと、さらには北九州市内の他の場所でも、ミューラルアートを目にすることができるようになったら嬉しいです。」とひびき高校の杉本先生がお話しくださいました。

ひびき高等学校のホームページInstagram戸畑区役所のInstagramでもミューラルアートの情報が発信されています。

SNSへの投稿も◎です。「#とばた日和」で情報を発信されてください。

明治の初期までは半農半漁の静かな村だった現在の戸畑区。 戸畑区役所のホームページの情報によると、1901年(明 …

中央通りを歩く際は、ぜひ少し足元や周りを見渡してみてください。高校生たちが描いたやさしい彩りをご覧になってみてはいかがでしょうか?

☆福岡県立ひびき高等学校様、九州電力送配電株式会社様、戸畑区役所 総務企画課様、お忙しい中、取材にご協力いただきましてありがとうございました。☆

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