【北九州市】2025年6月19日、シカゴ・カブスに所属する今永昇太選手のオリジナルマンホールが北九州市に設置されます!!
メジャーリーグベースボール(MLB)は、世界で活躍している日本人MLB12選手を称え、各選手をデザインした12のオリジナルマンホールカバーを制作し、選手ゆかりの地に設置することを発表しました。

プレスリリースより
2025年6月16日、奥州市出身の大谷翔平選手、盛岡市出身の菊池雄星選手、陸前高田市出身の佐々木朗希選手のオリジナルマンホールカバーを各選手ゆかりの地に設置され、その後、2週間をかけて各選手所属のMLBの試合に合わせて設置されるそうですよ。

プレスリリースより
北九州市では、6月19日にシカゴ・カブスに所属する今永昇太選手のデザインマンホールカバーが設置される予定です。設置場所の情報は順次MLB 公式Instagramで発信されます。
マンホールカバーで選手の軌跡をたどるARムービーコンテンツが視聴できる!
設置されたオリジナルマンホールカバーにスマートフォンをかざすとARムービーコンテンツの視聴ができるそうなんです♡各選手がこれまで歩んできた「物語」を臨場感あふれる各マンホールデザインのアニメーションと合わせて楽しむことができるんだとか。

2023年3月撮影
12種類のマンホールカバーは、それぞれ異なるアーティストによってデザインされ、選手一人ひとりのキャリアの 「物語」や個性が表現されています。2018年に現役のプロ野球選手として初めて北九州市特命大使(スポーツ)を委嘱されている今永選手。
2025年6月19日、投げる哲学者のふるさとである北九州市のどこかに「オリジナルマンホール」が設置されます。