【北九州市小倉北区】昭和初期に誕生した歴史ある市場「黄金市場」の一部で解体工事が行われています。

小倉北区にある「黄金市場」は昭和初期に誕生した歴史のある市場です。

様々なジャンルのお店がたくさん♪レトロな雰囲気もたまらない黄金市場は地域の人をはじめ多くの人に愛されるスポットでもあります。

最寄り駅は、北九州モノレール香春口三萩野駅と西鉄バス「黄金町」。国道3号線に面しています。

黄金市場は木造の建物が密集していることから、北九州市から火災の危険度が高いとして特定消防区域に指定されていて、2024年7月には老朽化が進む一部の区画を再開発することがメディアでも報じられています。

先日、読者様から「黄金市場で解体工事が行われている様子です。」と情報提供をいただきました。再開発が報じられてからもうすぐ1年を迎える2025年6月上旬、現地へ行ってきました。

黄金市場の解体工事の様子。

黄金市場の一部は白い壁に覆われ、解体作業が行われていました。

隙間から解体されている建物が見えます。

以前とはすっかり景色が変わっています。改めて見渡すと寂しさも感じ、この場所の広さを感じました。これからも作業が続き、また違った景色となっていくのでしょうか。この場所がどのようになるのか気になります。号外NET北九州市小倉北区・門司区・戸畑区でも新たな情報が入手できましたら、ご紹介させていただきたいと思います。

黄金市場はこのあたり

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