【北九州市門司区】10月19日、旧門司駅舎跡2区の発掘調査現地説明会が行われました

2024年10月19日(土)、「旧門司駅舎跡2区」の発掘調査現地説明会が行われました。

旧門司駅説明

場所は門司港駅の近くで、調査面積は770平方メートル、近代の石垣・布基礎・煉瓦遺構・コンクリート基礎などの遺構や陶磁器、汽車土瓶、ガラス瓶、瓦、煉瓦などの遺物が発掘されています。

報道によると、この遺構は北九州市がJR門司港駅近くに計画している複合公共施設の建設予定地で、イコモス(国際記念物遺跡会議)などが保存するよう求めているとのことです。

旧門司駅発掘説明図

調査は8月19日から11月まで行われる予定です。

発掘調査場所はこのあたり↓↓↓

やまけい

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