【北九州市門司区】バナナの叩き売りを学ぶ!今年も「門司港バナナ塾」が始まりました!!
門司港が発祥の地とされる「バナナの叩き売り」の後継者を育てる「門司港バナナ塾」が2024年6月8日(土)から始まりました。
バナナの叩き売りは2017年4月、「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財の一つとして、日本遺産に認定されています。
じーもだよ🍌🍌🍌#バナナの叩き売り について学ぶ「 #バナナ塾 」が今年も始まったよ!(^^)!
6月8日に開講式があったんだぁ🍌
ニュースにも掲載されてるよ✨✨< #NHK のニュースはこちらから >https://t.co/bFB2y1l80q pic.twitter.com/rl7Emos9m2
— じーも (@mojinojimo) June 11, 2024
門司港レトロ地区では、土曜日と日曜日(第5週目は除く)に叩き売りの実演も行われています。
報道によると、門司港バナナ塾は10月まで開かれ、参加者は10回の講義を通してたたき売りの歴史を学んだり実技指導を受けたりするそうです。
バナナの叩き売りが実演されている門司港レトロはこちら↓