【北九州市小倉北区】三本の矢!小倉城に「毛利元就の兜」が登場しています!!
小倉城天守閣1階の「なりきりコーナー」に、毛利元就の兜が展示されています。
関門海峡に面した小倉は陸海の交通の要衝として、古くから砦や城が構えられた地でした。この地を抑えるために繰りひろげられた、多くの豪族たちの攻防の歴史も残っています。
🏯天守閣1階「なりきり体験コーナー」に「三本の矢」の故事で有名な毛利元就の兜が登場
実は小倉城は、細川忠興が築城・整備する前の永禄12年(1569年)に毛利元就が築城したとされています。
中国一の戦国大名となった元就は、九州を攻略するための足掛かりとして、小倉に城を建てたといいます。 pic.twitter.com/SR8kAUScaT— 小倉城【公式】Kokura Castle🏯 (@kokura_castle) May 28, 2024
小倉城の歴史は、戦国末期の1569年に、中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まっているそうです。
何人もの人間が力を合わせれば、強い力を発揮できるという「三本の矢」の話は有名ですよね。この機会に、毛利元就もゆかりのある小倉城に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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