【北九州市戸畑区】開館50周年記念!北九州市立美術館で「横山大観展」が行われています!!
北九州市立美術館の開館50周年を記念して「足立美術館所蔵 横山大観展」が行われています。
横山大観(1868‐1958)は、我が国を代表する日本画家で、日本の文化財の保護や、日本美術の伝統を踏まえつつ新たな表現を奨励して未来に繋げる道を指し示した岡倉天心の理念に深く賛同し、天心の日本美術院創設に参加。西洋絵画の技法等を研究し「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれた革新的な表現に挑みました。天心の死後は大観らが中心となってその遺志を引き継ぎ、美術院を再興。以後、院展を拠点に活躍しました。1937年にはその多大なる功績により第1回文化勲章を受章するなど、日本画壇のみならず日本の美術文化の発展に大きく貢献された方です。
🤔{#横山大観 って有名なんだよね❓聞いたことはあるけど、正直どんな人か知らないんだよね~。
私もそう思ってました‼なので調べてみました📝
とても面白い生涯でしたのでまとめてみました☺
良かったら読んでみてください🎵
もっと知りたくなったら開催中の #横山大観展 へぜひご来場ください🍁 pic.twitter.com/jKGNWhkp0F— 北九州市立美術館 (@KMMA_kitakyushu) April 11, 2024
同展では、近現代日本画のコレクションで名高い足立美術館の所蔵作品から、近代日本画の巨匠・横山大観の名品が展示されています。
期間は2024年5月19日(日)まで、観覧料は一般1,700円、高大生1,300円、小中生900円です。
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