【北九州市門司区】人と人をつなぐ交流施設「旧大連航路上屋」に行ってきました!!
門司港レトロの交流施設「旧大連航路上屋」に行ってきました。
旧大連航路上屋は、中国・大連をはじめ、世界を結ぶ航路の中枢として、建てられた国際旅客ターミナルで、1929年に竣工されたそうです。2006年度から2013年度にかけて、旧大連航路上屋の整備事業が実施され、完成時の姿を再現。人と人とをつなぐ交流施設として、また門司港を訪れた方たちの憩いの場として生まれ変わりました。日本遺産にも指定されています。
各種多目的スペースを活用してのイベントや、文化・芸術の発表の場として、門司港の新しい魅力を伝えています。
1階には、映画・芸能の資料館「松永文庫」もあります。同施設は、2016年5月に
第25回日本映画批評家大賞特別賞を受賞したとのことです。
入館料は無料です。門司港レトロにお越しの際は、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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