【北九州市】北九州都市圏域と連携した北九州市の提案内容が、地域特性に応じた脱炭素に先行的に取り組む地域として、国から「脱炭素先行地域」に選定されました!!
2022年4月、北九州都市圏域と連携した北九州市の提案内容が、地域特性に応じた脱炭素に先行的に取り組む地域として、国(環境省)から「脱炭素先行地域」に選定されたそうです。
北九州都市圏域18市町で連携を図り、公共施設群と北九州エコタウンのリサイクル企業群において、第三者所有方式を活用して太陽光パネルと蓄電池を導入することで、最速かつ最大の再エネ導入モデルの構築を目指すことを提案していました。
北九州市は、4月、国が募集した脱炭素先行地域26件の一つに選定されました。
昨年来、本市は、第三者所有方式による公共施設の100%再エネ化を国へ提案していた。
九州では熊本県球磨村、鹿児島県知名町、北九州都市圏域の3地域。政令市では、堺市以西で本市のみ。
日本の成功モデルをめざします。 pic.twitter.com/Ikd2BQH4tj— 北橋健治 (@shunjyu999) May 9, 2022
北九州市においては、公共施設約290か所に太陽光発電を導入予定とのことです。