【北九州市門司区】関門海峡の穴場観光地？「関門トンネル人道」を横断してみました！！

関門海峡観光の穴場スポット！？「関門トンネル人道」を横断してみました。

「関門トンネル人道」は、1958年に開通。関門海峡をつなぐ、全長780メートルの歩行者用海底トンネルで、世界的にも珍しいそうです。

海底に伸びるトンネルは上下に区切られていて、上が車道で、下は歩いて通行できるようになっています。人道入口にはエレベーターがあり、門司区側は地下約60メートル、下関市側は地下約55メートルまで降りてから通行します。

「関門トンネル人道」は、観光で訪れる人も多いのですが、四季を通じて常に温度と湿度が保たれているうえ雨風の心配もないので、地元の人たちのウォーキングやランニングの場としても多く利用されています。

トンネルの中間には福岡県と山口県の県境の標識があります。

徒歩だと無料で通行できますが、自転車やバイクも、押して歩けば利用できます（有料）。関門海峡にお越しの際は、九州と本州を歩いて渡ってみませんか？

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