【北九州市門司区】昨年、国の重要文化財に指定された「部埼灯台」へ行ってきました!記念切手も発売されていますよ!!
昨年(2020年12月)、国の重要文化財に指定された「部埼灯台」を訪れてみました。
部埼(へさき)灯台は、九州にある現役の灯台としては最も古く、北九州市門司区の企救半島の北東端、瀬戸内海周防灘に面した小高い丘にあり、明治5年1月(1872年3月)に竣工した複合低塔型灯台で、石造円形の灯塔に半円形の附属屋がついています。仮点灯を含めて日本で12番目に点灯した洋式の灯台で、明治初期から140年以上もの間、関門海峡を照らし続けているそうです。
部埼灯台のほかにも、山口県下関市の角島(つのしま)灯台・六連島(むつれしま)灯台が、重要文化財に指定されているとのことです。
北九州市内及び山口県下関市内の郵便局では、3灯台の重要文化財指定を記念して2021年10月29日(Web販売は11月5日)から「オリジナル フレーム切手」も発売しています。
ジグザグの階段を登りきると、灯台を間近に見ることができます。また、天気のいい日は周防灘の景色も素晴らしいですよ。見学は無料です。
部埼灯台はこちら↓↓↓