【北九州市門司区】門司港の元高級料亭「三宜楼(さんきろう)」を見学しました!!

門司港の元高級料亭だった「三宜楼(さんきろう)」を見学しました。

門司港レトロインフォメーション(三宜楼について)

三宜楼外観

三宜楼は昭和6年(1931年)に新築された3階建ての料亭で、現存する料亭の建屋では九州最大級とのことです。

三宜楼入口

かつては企業・官庁の方や芸術家・文人なども訪れていたそうですが、昭和30年(1955年)ごろに廃業し、その後売却されそうになったところを地元の保存会などの尽力により北九州市に寄贈、平成26年(2014年)には補修工事が行われ、一般公開されています。

三宜楼大広間

どの部屋も当時の名残りが残っていて、栄華の足跡を感じることができます。

三宜楼1階

見学料は無料です。門司港レトロ観光の際に訪れてみてはいかがでしょうか?

三宜楼(さんきろう)はこちら↓↓↓

2021/10/10 23:50 2021/10/11 00:07
やまけい

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