【北九州市】高齢者に続き、保育士や教職員等を対象とする北九州市独自のワクチン優先接種が始まるそうです
市内の各会場で行われている新型コロナウイルスワクチン接種ですが、国が優先接種としている基礎疾患のある市民や、60歳から64歳の方に加え、保育、教員など、市独自のエッセンシャルワーカーの優先接種が始まるそうです。
報道では各地の混乱ぶりも伝えられていますが、北九州市は今のところ着実に接種が進んでいるようです。
65歳以上の高齢者に続いて、国が優先接種としている基礎疾患のある市民約5万人、60歳から64歳の約5万人に加え、保育、教員など市独自のエッセンシャルワーカー5,3万人に優先接種を始めます。
基礎疾患のある人は7月上旬から医療機関の個別接種で始めます。 pic.twitter.com/EP6oM0YxvL
— 北橋健治 (@shunjyu999) May 31, 2021
ワクチンの量は確保されているとのことなので、あとは確実に接種を進めていただきたいですね。
6月のワクチン予約の枠の見通しを下記の表で
公表しています。現在、2回目の方と一緒に予約を受け付けており、
当面は、大変取りづらい状況です。
ワクチンの量は充分確保しており、7月中には
65歳以上の接種を完了する予定です。– 北九州市 https://t.co/qIVDIWewjJ
— 北橋健治 (@shunjyu999) May 31, 2021
現在、一時的に予約は取りづらくなっているようですが、7月中には65歳以上の接種を完了する予定とのことです。