【北九州市門司区】「スーパークローン文化財」の展示会が旧大連航路上屋で開かれています
保存と公開という課題を解決するために開発された「スーパークローン文化財」の展示会が旧大連航路上屋で開かれています。期間は2020年11月3日(火)まで、入館料は無料です。
同展は、東京藝術大学で開発された高精度な文化財復元「スーパークローン文化財」によるもので、日本を代表する文化遺産・法隆寺の焼損した金堂壁画や、間近で鑑賞することができない国宝・釈迦三尊像をはじめ、アイ・ハヌム遺跡のゼウス神像や葛飾北斎、歌川広重、ゴッホやセザンヌの絵画など、様々な文化財を一度に鑑賞することができます。
どれも超リアルな作品ばかりです。芸術ファンの方もそうでない方も、この機会に間近で観てみませんか?
スーパークローン文化財展(会場:旧大連航路上屋)はこちら↓↓↓