【北九州市】福岡県が「東横イン北九州空港」を新型コロナ患者療養施設として確保しました

福岡県は、新型コロナウイルス感染者の宿泊療養施設として、ホテル「東横イン北九州空港」 の219室を確保、2020年8月20日から受け入れを開始すると発表しました。県内では4か所目となるそうです。

福岡県内では8月12日時点で、自宅療養者が775名いるとのことです。県では、24時間体制で医師や看護師・保健師などが常駐する同施設の利用を呼び掛けていくそうです。

同ホテルは、4月から7月にかけても無症状や軽症者を療養施設として受け入れており、今回で2度目となるそうです。

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