【北九州市】7月27日、北九州市では新たに2人の新型コロナウイルスの感染者が確認され、10日連続となりました
2020年7月25日、北九州市では新たに新型コロナウイルスの感染者が2人確認されました。同市では10日連続の感染確認です。
福岡県でも2ケタ(27日は49人)の感染確認が続いており、警戒を強めています。
北橋市長も今が正念場と述べ、再び感染拡大防止を呼び掛けています。
【感染拡大防止の大切なお願い】
北九州市では、20代を中心に若者の新型コロナウイルス感染者が増加しています。無症状や軽症の方から、知らず知らずのうちに感染している例も。「自分も感染しているかも」という意識をもって行動をお願いします。具体的な注意事項は市HPへ?https://t.co/gcnudhEvBV pic.twitter.com/pkUdw5sVO3— 好きっちゃ北九州【北九州市公式】 (@city_kitakyushu) July 26, 2020
最近では若い人の感染が増えており、誰が感染してもおかしくない状況になってきました。
東京都の感染動向。20代~30代が増加した2~3週間後から40代~50代が増加する傾向。今後、本市においても中高年世代や高齢者への感染拡大が懸念されます。誰しも自らが感染者かもしれないという意識をもって、他人に感染させないように行動しましょう。 pic.twitter.com/80v6X4tdfy
— 北橋健治 (@shunjyu999) July 27, 2020
地方でも次々とクラスターが発生しているようです。正しい行動を心掛けて、感染拡大を抑え込んでいきましょう。