【門司区】門司生まれ「サクラビール」の復刻版「サッポロ サクラビール2020」が発売されました

門司で生まれた「サクラビール」が、復刻版の「サッポロ サクラビール2020」として限定発売されました。サッポロビールによる缶ビール(350ml、500ml)としての復元(さらに現代の消費者志向に合わせてアレンジ)だそうです。ちなみに、地元のスーパーでも販売されていました。

サッポロビールニュースリリース

サクラビール2020限定販売

門司には「サッポロビール九州工場」があり、1913年(大正2年)から昭和初期まで「サクラビール」が製造(当時は帝国麦酒という会社が製造、その後工場はサッポロビールの前身となる大日本麦酒に引き継がれた)されていたそうです。現在、製造拠点はサッポロビール九州日田工場(大分県日田市)に引き継がれていますが、工場跡地は門司赤煉瓦プレイスとして、見学やイベント会場に利用されています。

2020年門司赤煉瓦プレイス

門司赤煉瓦プレイス

数量限定販売とのことなので、ビール好きの方はこの機会に飲んでみてはいかがですか?

門司赤煉瓦プレイス(旧サッポロビール九州工場)はこちら↓↓↓

やまけい

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