【北九州市】5月28日は21人の感染が確認されました。5月23日以降連続の感染者確認で第2波が懸念されています
北九州市では、2020年5月28日に21人の新型コロナウイルス感染者が確認されました。5月23日以降連続の感染者確認(合計43人)で、感染の第2波が懸念されています。
感染者数の推移は以下の通りです。
5月23日(土) 3人
5月24日(日) 3人
5月25日(月) 6人
5月26日(火) 2人
5月27日(水) 8人
5月28日(木) 21人
詳細については市のホームページをご確認ください。
5月23日に確認されるまでは23日連続でゼロだっただけに、多くの市民がショックを受けているのではないでしょうか。なお、28日は症状の有無に関わらずPCR検査を実施しており、感染者数が増えたのは、そのことも影響している可能性があります。
【新型コロナウイルス感染者について(5月27日)】
本日、北九州市内で、新型コロナウイルス感染症の患者8名が新たに確認されました。
市民の皆さまには、できる限りの外出自粛をお願いするとともに、今一度、ご自身と大切な人を守るための行動を徹底されるようお願いします。https://t.co/XiyVkxpCqB pic.twitter.com/XWCdSLoGvX— 好きっちゃ北九州【北九州市公式】 (@city_kitakyushu) May 27, 2020
市の記者会見では感染経路の大半が不明とのことで、国のクラスター対策班も派遣されています。個人レベルでも市がお願いしている「5つの行動目標」を徹底して、感染拡大防止に努めましょう。